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32,TKと行くマレー半島横断の旅便販売

前回記事で紹介した植物の一部販売です。
マレー半島中部からやや北部産で標高100mから400m辺りの森へ行ってきました。

せっかく現地へ行って直接見てきたので、自生環境をできるだけ伝えれるように書きました。
同産地でも、自生環境はかなり違いがあるようで、水辺から森の奥や明るい環境や暗い環境など色々でした。
管理下でヒントになるような情報を発信できればと思います。
採取コードはTK便からのリリースと共通です。


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kazuto3270@icloud.com

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大きな川へ小さな沢がいくつも流れ込むような場所で、少し森へ入ると石は苔むして地面はどこも乾いていないような多湿環境で風通しは良かったです。
木も上の方まで色々な苔が着生していて常にある程度の湿度があるような環境かもしれません。
直射日光は全く当たらないような樹木の密度で、かなり暗い場所や少し明るい場所が点在していました。
この種類は森全体に生えているのではなく、腐葉土が浅いか水が流れた後のような砂と泥が露出している場所のみでした。
明るい場所ほど緑が濃く暗い場所はクリーミーなライトグリーンで光沢があったので、色味を維持するには、光量の調整が必要だと思います。
No1,Selaginella sp.A Setiu 090118-1
\2000
tkマレー (6)
MYS販売 (2)
MYS販売 (1)



この種類はNo1の種類と同産地ですが、森を抜けた少し明るめの場所に多くありました。
腐葉土はほとんど無く、分厚く苔むした岩に着生するように生えていました。風通しはこちらの方が良いように感じました。
細かい葉が繊細な感じはしますが、環境によって変化するかもしれません。
No2,Selaginella sp.B Setiu 090118-1
\2000
MYS販売 (4)
MYS販売 (3)



この株はかなり白くあまりにも美しかったのですが、光が当たると直ぐに緑が濃くなります。
自生環境は暗い森の中でも更に岩や他の植物の影になるような、かなり暗い場所にありました。
葉は常に濡れていそうな場所で苔やシダもほぼ無いような暗い場所です。
ただ、隣あって完全に緑色の同種があったりもしたので、繋がっているのか慎重に確認しましたが白い株と緑の株は繋がっていませんでした。素質があるのか僅かな環境の違いなのかはよく分かりませんがこの色味を維持できれば非常に面白いかと思います。
自分は瓶に入れ机の下の暗い場所に置いて観察しています。
部屋の灯りでも緑になるので、環境が用意でき挑戦してみたい方のみにオススメです。
発送した場合到着までには多分緑色になっています。
No3,Selaginella sp.Jerteh 090118-2
\3000
tkマレー (123)
MYS販売 (8)
MYS販売 (7)



今回のSelaginellaで一番びっくりした株です。
現地では真っ白でした。No3の種類よりも更に暗い場所にありました。腐葉土が堆積したような壁に生えていました。
この種も隣の株とは繋がっておらず、独立していました。
でも、もの凄いスピードで緑になっていきました。その日の夜に確認してみたら既にクリームグリーンになっていて、帰国後には更に緑になっていました。この種類も光が当たらないように机の下で管理しています。
環境次第で白に戻るのかどうかは謎ですが同じように観察してみます。
No4,Selaginella sp.C Setiu 090118-1
\3000売り切れ
MYS2 (2)
MYS2 (1)
MYS販売 (10)
MYS販売 (9)



この種類はほぼ全ての場所で見かけました。
多湿環境や水しぶきが風で当たるような場所などのには必ずあるような感じでしたので、種類的には丈夫で適応範囲が広いと思います。青味の濃さなどは多少各地で差はありましたが、とりあえず全部真っ青で美しい光景でした。
この株は森と川の間の少し開けた明るい場所で採取しました。時間帯によっては直射日光も当たりそうな場所で地面も乾き気味だったので、株自体はしっかりしているかと思います。青さも濃いものを選びました。
No5,Selaginella willdenowii Kuala Berang 080118-2
\3000売り切れ
tkマレー (17)
MYS販売 (6)
MYS販売 (5)



大きな木がまばらに生えた明るめの森を進んで行き、胸の高さくらいのヤシや低い木が生い茂りる湿気た林床にスキスマやポトスやノボタンなどの種類と混ざって自生していました。
辺りは高低差が大きくびしょ濡れの山で5m進むのに3m登るような場所です。
形が面白くてカチっとした質感の種類です。葉は細かくて密にあり整った感じです。
影を作ったり、壁へ着生させるのも面白そうです。
No6,Selaginella sp. Tasik Kenyir 080118-3
\2000
MYS販売 (14)
MYS販売 (15)



ここも高低差が大きく進むごとに登るような場所でした。湿気ムンムンでその時は風もなく暑かったです。
この種類は明るい場所では完全に緑色でした。
暗い場所では色々なグラデーションがありカラフルな感じがしました。
Selaginellaは今回行ったどこの自生地でも光環境によって色が大きく変化していたので、育成下での光量調節の目安になりそうです。
暗くなるほど、茶色や青みが増し、明るいほど緑が濃くなっていました。
今回現地を見て帰って来てから気づいたんですが、育成環境の明るめや暗めと言った光の量を伝えるのが難しいですね。
綺麗に作る環境には光の量と湿度のバランスを見極めるところから掴んでいくと良いかもです。
No7,Selaginella sp. Kuala Berang 080118-2
\2500
MYS販売 (18)
個体1 紺色っぽい。売り切れ
MYS販売 (19)
個体2 茶色っぽい。売り切れ
MYS販売 (20)
個体3 中間っぽい。売り切れ
MYS販売 (21)



大きな木が生い茂って空がほとんど見えないような暗い沢に転がっている岩でしか見かけませんでした。
もっと高地に行けば苔むした色々な場所にあるようです。
たまに増水して洗い流されるようで下流側のみに着生していた種類です。
周りの苔は薄いのに木の幹には苔は分厚く育っていたので、常に高い湿度が維持されているような環境だと思います。
かなり小型なのに葉の形がギザギザでカッコイイです。
高湿度必須の種類だと思うので小さな容器内栽培が向いているかと思います。
No8,Calymmodon sp.Setiu 090118-1
\2800売り切れ
tkマレー (148)
MYS販売 (11)



Calymmodonを見つけた沢から森へそれて入って行った少し明るい場所の木に付いていました。
一帯は粘土のような柔らかい地面に腐葉土が積もっている歩きにくい場所で色々な植物も自生していました。
あちこちの木に付いていたので多分、よくある種類だと思うのですが、半透明でギザギザと波波が同時にあり扇形に広がった葉が美しいです。
色々な苔とごちゃ混ぜに着生していました。
No9,Hymenophyllum sp.Setiu 090118-1
\2800売り切れ
MYS販売 (13)
MYS販売 (12)



山の麓の平地で午前中は山の影になって暗く風通しも非常に良い場所でした。近くは滝のようになっている場所があったので全体的に湿気は多く、背の高い木がまばらに生えています。
この種類は石灰岩に薄い苔と共に着生していました。現地ではかなり青い気がしたんですが、タキミシダと比べるとそこまで青くないようです。
大きな株が見当たらなかったのですが、まだ成長するようです。
肉厚で多肉植物のような質感です。
No10,Vittaria sp.Gong Datok 100118-1
\2800
tkマレー (18)
MYS販売 (22)



タキミシダ色々です。
各地、背の高さくらいの場所に着生していました。
どの株も多湿で影になるような幹や壁に居ました。

この株はまだ大きくなると思うのですが、色がとても綺麗です。
水色の光沢の中に金色の線があるような光方をしています。
表面に油膜のような光沢の膜があり深度があるようにも見えます。
No11,Antrophyum sp.Kuala Berang 08118-2
\2800
MYS販売 (23)



この種類の自生環境は水しぶきも当たり、高湿度の風が山から吹き下ろすような場所でした。
大きな木々と岩のの覆われてかなり暗い環境です。
周りの木は全面青々とした苔に覆われていて一面深緑で気持ちの良い場所でした。
No12,Antrophyum sp.Tasik Kenyir 080118-3
\2800
個体1 水色
MYS販売 (24)
個体2 紺色売り切れ
MYS販売 (25)



この株は川のすぐ横の木に着生していて体感では比較的湿度の低いように感じました。
葉には凹凸があり水色です。
新葉は展開したてだったようで、移動中に傷んでしまったのでこの葉は落ちるかと思います。
根の量は多いので大きめ個体が良い場合はこの株が良いと思います。
No13,Antrophyum sp.Sg.Mangga 100118-3
\2800
MYS販売 (26)



他と比べると少し明るめの川沿いの岩の壁に着生していました。
各地でタキミシダの色や葉の質感を観察しましたが、素人目で見た感覚では、明るくなるほど青味が薄く、低湿度になるほど葉の凹凸が目立つような気がします。種類によってかもしれませんがそこまでは分からないです。
いくつかタキミシダは育成していますが、根さえ濡れていれば適応範囲も広く育成しやすいように感じます。
動き始めると非常に綺麗な新葉展開を見れます。初めて見たときは結構衝撃的でした。
No14,Antrophyum sp.Batu Mengkebang 100118-4
\2800
MYS販売 (27)



この種類は巨大な石灰岩の壁に着生していました。麓から見上げたら上が見えないくらい巨大な絶壁でした。
遥か上の方でサルが飛び回っていてちょっと凄い環境でした。
麓には幅2mくらいの小さな川があり地面は粘土質でぬかるんでいました。
周りは低木や巨大な草が茂っていてトゲトゲのツタなんかもあって面白かったです。
上を見たら黒いベゴニアがあったので、岩の壁を2mくらいロッククライミングして同時に見つけました。
小型種なようで既に胞子葉が出ています。
No15,Antrophyum sp.Chiku 110118-1
\2800
MYS販売 (28)
MYS販売 (29)



思わず触ってしまいました。
このブツブツが規則的並んでる感じがカッコ良かったです。大株はちょっとデカすぎて取ってないですが、小さい株を2つ持って帰りました。
川のすぐ近くの開けた場所にありました。地面は濡れていますが、空気はそこまで湿度があるようには感じませんでした。
温度さえ保てば室内常湿で管理できそうな環境だったので大きくなれば観葉化するのも面白そうです。
No16,Phymatosorus sp.Kuala Berang 080118-2
tkマレー (92)
tkマレー (93)
個体1 大 \2800売り切れ
tkマレー (88)
MYS販売 (30)
個体2 小 \2000売り切れ
MYS販売 (31)



沢の土手が一面覆われている場所もありました。
逆に水辺から離れるとほとんど生えていなくて、相当水好きな種類だと思います。
岩や石ころにガッツリと活着していて、増水したって流されなさそうでした。
一帯はかなり高湿度の空気でCalymmodonなども着生していました。
水中には全く生えていなかったのですが、管理下では水中育成で成長しているとも聞きます。
現地輸入品やKN便でも入荷はある種類ですが、現地で見ると圧巻でした。
辺りは暗いので半透明で黒光りしているように見えました。
No17,Cephalomanes sp.Setiu 090118-1
\2300
tkマレー (2)
MYS販売 (32)



腐葉土が分厚く堆積した暗い林床全体にポツポツと青光りしていました。
ほとんどが巨大な株で根も深く張っていました。
この種類も暗い環境の方が青さが濃いように見えます。
少しひらけた場所や腐葉土が薄い場所には全く生えていなかったので、低湿度には弱い種類なのかもしれません。
No18,Mapania sp.Tasik Kenyir 080118-3
\2800
MYS販売 (36)
MYS販売 (35)



Mapaniaは二産地で採取しました。
こちらの産地もよく似た環境で色々なヤブコウジと一緒に自生していました。
No19,Mapania sp.Setiu 090118-1
\2000
MYS販売 (33)
MYS販売 (34)



腐葉土の林床から木や岩に這い上がるように生えていました。
森を見ながら歩いていると、かなり大きい種類と小さいまま伸びている種類と2パターンあるような気がします。
一応、小さいままっぽい種類を採取しました。
活着力はそんなに強くなく、ポロっと取れる感じでした。増水しても水が来ないような場所の植物は自重さえ支えれればOKって感じなんだろうと思いました。
No20,Freycinetia sp.Setiu 090118-1
\2000
MYS販売 (37)




水の中に転がっている岩にガッチリ活着していました。Cephalomanesが群生している水辺の場所から森の中まで広く見られました。
そっくりなポトスと混生している場所もあり、ちょっとした違いに気づいた時に、森おもしろ!って感じました。
No21,Rhaphidophora sp.Setiu 090118-1
\2000
写真 2018-01-09 10 25 27
MYS販売 (38)




前日にも別の場所で見つけたポトス。どこでもいっぱいあるんだろうと思っていましたが、場所が変わると一気に見かけなくなってしまうんですね。
この株は石灰岩の大岩の麓にある窪みで見つけました。Begonia variabilisがポツポツ生えていた場所でとっても臭かった場所です。湿った場所と乾いた場所とが点在し、少し進むだけで植生がガラっと変わり面白い場所でした。
No22,Pothos sp.Jeli 100118-2
\2800
MYS2.jpg
MYS販売 (39)



Pothos barberianusにそっくりな葉脈と形と雰囲気です。
緑やオレンジタイプはこれまでに流通していますが、銀は見たことがないです。
この種類は第二形態まで確認しました。(興奮して写真忘れ)巨大な肉厚の全銀葉でした。
朽ち木を這い上がるように極少量生えていました。
No23,Pothos sp.Setiu 090118-1
\4800売り切れ
写真 2018-01-09 9 47 25
MYS販売 (41)
MYS販売 (40)




広大なバイパスの行き止まり(建設中)の谷で発見しました。絶賛伐採中の場所だったので時期に道路になってしまう沢だろうと思います。
水辺以外はけっこう乾燥した場所で植生はあまり多くはなかったですが、突如目の前にベルベットの大きな葉が出現し、ハッとなりました。現地写真の株は大きかったのですが、下に小さめがありました。
No24,Melastomataceae gen.Hulu Besut 09118-3
\3000
tkマレー (8)
MYS販売 (42)



上の種類とほぼ同じ場所にあった株ですが、この種類の方が乾いた場所に多くありました。
直射日光がしっかり当たるような場所にも点在していましたが、傷んだ株が多く、影になっている場所から採取しました。
葉は灰銀グリーンで毛足の長い天鵞絨調です。このタイプも流通では見たことが無い気がします。
高さ30cmくらいの株もあったので大きくなる種類のようです。
No25,Melastomataceae gen.Hulu Besut 09118-3
\3000
MYS販売 (47)
MYS販売 (46)



石灰岩の大岩を100mくらい無理やり登りました。所々死ぬかもしれないような場所がありましたが、進むごとに色々な種類が増えてきて興味が収まらなく登りつづけてしまいました。
この種類は苔むした場所から乾いた場所まで広く点在していました。色々なノボタン科の草に混じって綺麗な葉脈が見え隠れしていて、感動的な光景だったのですが、足場が悪く沢山写真が撮れず後悔です。
根元が膨らんでいたので、最初は球根ソネリラかと思ったのですが、調べてみたらパキセトリアと言う種類で膨らんだ部分に虫を住まわせるアリ植物の一種のようです。
岩や木にガッチリ着生していたり、土や苔から色々な草と混じって生えていたりして、適応範囲は広いのかもしれません。
生息密度を見ていくと、乾いた環境へ進むほど多く、ある所からピタっと見なくなりました。多分乾いた環境へは適応できるようですが、直射日光が一定時間以上当たるような場所では耐えれないのかもしれません。
No26,Pachycentria sp.Selangor 120118-1
\3800
MYS3 (2)
MYS3 (1)
MYS販売 (66)
MYS販売 (65)



この種類も同じ岩山で見つけました。各地で似たような種類は見かけていたのですが、ここの産地が一番綺麗に見えました。
個体数はかなり沢山あったのですが、完全に湿った環境にしか無く、苔から生えている個体ばかりでした。
葉の表面が乾いている個体を見ると強い天鵞絨があり、一面キラキラでした。
個体差も多く、無地葉やホワイトドットの密度の違いなど色々ありました。
No27,Sonerila sp.Selangor 120118-1
\1200
tkマレー (37)
MYS販売 (64)



この種類も同じ岩山産です。
生息環境は上の二種と重なっている所もありますが、比較的乾いた場所に多くありました。乾いていると言ってもカラカラと言う意味ではなく、少し風通しの良いサラっとしたような環境です。
球根性の種類のようで、葉の模様は様々でした。
個体の状態が数mの標高差で大きく異なり、休眠が近いような葉が傷んでいる株や、新たな球根から芽吹いている株、花を咲かせている株など色々でした。
同じ球根から異なった葉模様の株複数出している株もあったので、個体差プラス成長段階や環境変化でも見た目が変化するのかもしれません。
No28,Sonerila sp.Selangor 120118-1
\3000
tkマレー (40)
IMG_4205.jpg
MYS販売 (67)



工事現場から川を目指して谷へ進み、川を発見し満足いかずに向こう岸へ渡り、ダート過ぎる山道を上って行くと、道沿いに小さな沢が出てきました。
湿度が急に高くなり、良い雰囲気になってきた時、沢の向こうに視線をやると下品なくらい青光りしている何かを発見。
1mくらいの壁を降りて沢を進んで確認したら一面クソ青光り!完全に異世界な感じで凄かったです。凄すぎてまた写真撮り忘れ。
直径が50cmを超えるデカい株ばかりで圧倒的な景色、植物園でも見れないような状況でした。
入り込んで踏みくちゃにしてしまうのが見た目的に勿体ないと思ってしまい、沢から手の届く場所の小さい株をゲットしました。
自生地写真は沢へ降りた直後のもので、奥へ行くほどクソ青くてキラキラでした。
大きな木が高密度で生い茂り、かなり暗い環境で生えている地面は泥と腐葉土が混ざりぬかるんでいて長靴がギリギリ浸水しないような場所でした。
No29,Phyllagathis rotundifolia Sg.Mangga 100118-3
\3800
IMG_4114.jpg
IMG_4115.jpg
MYS販売 (58)



この場所は森が深く、巨大な木が多い原生林でした。
林床はかなり暗く下草や苔さえ生えていないような場所が多く、湿った風が吹き抜けていました。
森の奥から流れてくる空気が涼しくて気持ちが良かったです。
所々、崩れたような場所があり、巨木の隙間から僅かに差し込む明るい場所や沢の周りに植物が多くありました。
この種類自体は沢山ありましたが、模様の個体差が多くあり色々見ながら進むのが楽しくて何回もたっくんを見失いプチ遭難しまくりの日でした。
この個体は葉全面が銀で更に白いエッジが入りるタイプでしたが、一つしかありませんでした。500円玉サイズの個体もいくつか取ったので後から似た個体は出てくるかもしれません。葉に天鵞絨は無いです。
No30,Elatostema sp.Tasik Kenyir 080118-3
\3800
tkマレー (98)
MYS販売 (43)



この種類も同じ場所で見つけました。
葉の質感や形が上の写真の個体と違いどう見ても別種に見えるんですが、中間的な個体も見かけたので奥深いですね。
葉に天鵞絨があります。
No31,Elatostema sp.Tasik Kenyir 080118-3
\3000
MYS販売 (44)



川に向かって粘土質の壁沿いを歩いていると、壁からポツポツ生えていました。川までの距離は約30mほどで湿気の多い空気が吹き抜けるような場所でSelaginellaや他のシダなどに混ざって青くピカピカしていました。
どこでも沢山あるのかと思いスルー気味に進んで行ったのですが、結局この産地ではここでしか見かけませんでした。
No32,Diplazium tomentosum Setiu 090118-1
\3000
MYS販売 (45)



石灰岩の強大な山と言うか崖と言うか、その麓に緑ホマロメナと共に自生していました。
周りの空気は湿っていてむしむししていましたが、地面自体はびしょ濡れではなく、表面はサラっとしていました。
指で少し地面をほじくると粘土質で中はしっかり濡れている感じの場所でした。
ホマロメナは終日影側でテクタリアは比較的明るい環境にしか生えていませんでした。
この種類は写真の個体の倍くらいの大きさで胞子葉を出していたので小型かと思います。多湿環境でふわふわの水苔で育成するとデカくなるのかもしれません。
一面クソみどりの風景に白銀の葉が蛍光色の置物のように現れました。
No33,Tectaria sp.Chiku 110118-1
\3800
tkマレー (33)
MYS販売 (48)



ベゴニアやソネリラが苔むした岩からガンガン生えているような、全方位びしょ濡れな環境に多く自生していました。
同じような環境でも岩の窪みなどの表面が乾いた場所でも見られましたが、周りの水気が少ない場所では見かけませんでした。
木漏れ日が多く明るい環境が多かったので、湿度が多くある場所では元気なようです。
膝の高さくらいの大きな株は葉が三又になっていて、まだまだデカくなりそうな雰囲気でした。
個体差は銀の濃淡に少し違いがありました。
No34,Tectaria singaporeana .Selangor 120118-1
\2000
tkマレー (147)
MYS販売 (54)



初日の最初にこんなん見てしまってテンション爆上げになってました。
たっくんは車で寝てるしどこにも誰も居ないし、携帯も県外だし、だれにもこのテンションを共有出来なくてモヤモヤしながら一人で歩き回りました。海外の山に初めて行って初めて一人で山に入ったので、怖くて奥まで入れませんでしたが、頑張って道から20mくらい山へ入りました。(近
この種類は個体数が多く模様も全部極美だったんですが、全部デカい。。。
芽吹きたての株は2株しかなく、デカい株は根も深く抜くことも出来ないくらいでした。
せめて種を拾おうと思いましたが、1秒で諦めました。だって地面と同じ色だろうし、見つかるはずないかと。。。
見渡すと、明るいグリーンにモヤモヤ模様の株ばかりだったので、現地写真と同じように変化していくかと思います。
No35,Pinanga sp.Pasir Raja 080118-1
\3800売り切れ
tkマレー (67)
MYS販売 (49)



森から川へ出る明るくびしょ濡れの粘土と砂利が混ざったような壁に生えていました。
山の斜面全体から水が染み出しているような場所で植生も多く歩いていて面白かったです。
ヌメヌメの急斜面を這うように登ったり、トゲトゲが恐ろしいツタに殺されかけたり、誰も興味を持たなさそうなスキスマを見つけて喜んだりしながら、入った場所と違う場所から出てきた時に発見しました。
銀のキラキラの線が綺麗で二度見したんですが、たっくんは一切興味なしって感じでした。
大きい個体を見つけれなかったので、成長とともに見た目が変わってしまうかもしれません。
No36,Pinanga sp.Kuala Berang 080118-2
\3800
tkマレー (87)
MYS販売 (50)
MYS販売 (51)



肉厚で多肉植物のようなイワタバコ(?)かな。
ふかふかの腐葉土が積もった場所に普通の緑色の植物に混ざりポツンと一つだけありました。
辺りは暗く湿度もかなり高い環境でシダや苔が多くありました。
No37,Unknown Setiu 090118-1
\3000売り切れ
MYS販売 (52)



最終日に大雨の中、駆け込みで突入した沢で見つけました。
沢に転がっている岩にはベゴニアやピプトスパサやつる性のサトイモ科が沢山活着していました。
大雨だったのでどこまで普段濡れているのかよくわからない感じでしたが、木漏れ日が入る程度の木の密度で奥は深い森になっていたので湿気た空気は流れているように思います。
ただ、沢の近くと離れた場所では下草の密度に違いがありました。沢沿いが比較的明るかったのかもしれません。
そんな中で強烈に光っていた株です。
No38,Unknown Setiu 090118-1
\3000
tkマレー (54)
MYS販売 (53)



湿った空気が山からも川からも来るような開けた場所でした。巨大な木々に囲まれてある程度太陽光は遮られ岩の表面はしっとりしていました。この種類は個体数は沢山ありましたが、極限られた一部の岩でしか見かけなく、空気の通りが比較的少なそうな狭い場所には無いようでした。
滝の風が当たる場所や開けた平地に多く、場所が違えば葉の形も少し違う群生なども見かけました。
No39,Chirita sp.Tasik Kenyir 080118-3
\3000
tkマレー (103)
MYS販売 (62)
MYS販売 (63)




この色で腐葉土の林床から生えているので、ほとんど見えないです。
多分沢山あるんだと思うのですが、2株しか見えませんでした。
川からも沢からも離れた、山の斜面で見つけました。今回行った各地はヤブコウジの仲間は水辺から離れた場所に多くありました。日本の山でも同じように暗い林床にポツポツ生えてる感じは似ているなと思います。
No40,Ardisia sp.Setiu 090118-1
\2800売り切れ
MYS販売 (55)



滝風がミストを運んで来る程度の距離にボッチで生えていました。
粘土質の壁の上の方に丸い葉が見え、ほぼ垂直の3mほどの位置までたっくんが登って採りました。
初の天鵞絨ホマだったので、付近をけっこう探しましたが結局この産地は一株のみでした。
近くの沢では2株艶葉タイプを先に見つけていて期待していたのですが、低地ではなかなか無いものなんですね。
しっとり天鵞絨で美しい個体です。
No41,Homalomena sp.Tasik Kenyir 080118-3
\4800売り切れ
MYS販売 (56)
MYS販売 (57)



川底が砂の小さな川を森の奥深くまで進んでいきました。幅は1mから2mくらいで水深は10cmから30cm程度ですが大きく曲がりくねって、両側から色々な大きな植物が垂れ下がりそれをかきわけて行くのが楽しかったです。
時々大きな木が倒れていて、強い日差しが差し込む場所もあり、暑かったりもします。
進んで行くと下草が少なく、分厚い腐葉土が積もった林床が広がる場所へ出ました。
川と森の境目の壁を1mほど登るとこの銀ホマを発見しました。
艶無し、天鵞絨無しのタイプですがマレー半島産では初見かと思います。少し肉厚の葉で比較的大型のタイプだと思います。
花芽は写真のサイズで付いている株もありましたが、大きい株や緑の株もありました。
No42,Homalomena sp.Jerteh 090118-2
\3800
tkマレー (127)
MYS販売 (59)



銀のテクタリアとほぼ同じ場所で見つけました。
ホマロメナの方は岩陰で多く群生し地面もセラジネラで覆われ濡れている面積が多かったです。
けっこう硬い粘土質の場所でテキトーに引っ張ると根が全部ちぎれました。ちぎれた株はジップロック養生にしています。
すぐそばに幅1mほどで水深の深い川がありました。
極小さい範囲で個体差が多くあり面白かったです。
No43,Homalomena sp.Chiku 110118-1
\2800
tkマレー (32)
tkマレー (31)
MYS販売 (60)



畑の向こうに石灰岩の山を発見し、作業中の地元の方にご挨拶して突入しました。
石灰岩の大岩の麓から腐葉土の急斜面を崖沿いに登って行き、進めない場所まで行きました。
行き止まりから手を伸ばし、ジャンプしてゲット。その後、普通に足元にもありました(笑)
大岩と大木の影で常に直射日光が当たらないような環境で壁は染み出ている水で濡れていて、苔やシダなどの下草も沢山生えている環境で場所全体も湿った空気が流れています。
なぜか、石灰岩の壁にしか生えていませんでした。地面は腐葉土で栄養たっぷりな感じもするのですが、少しの環境の違いでハッキリ植生が分かれているんですね。
No44,Homalomena sp.Kampung Kubang Rusa 110118-2
\3800売り切れ
tkマレー (143)
MYS販売 (61)



もっと自生環境を遠目に撮影した方が伝わりやすいですね。
次回があれば土の質感や光環境が分かりやすいような写真を沢山撮りたいと思います。




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kazuto

Author:kazuto
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KN便とTK便は直接仕入れ販売しています。
他、現地からの輸入品も取り扱いはありますが、最近は同じ物が多く流通しているようなので新たに入荷することはないと思います。
増殖株も多く作ってるので販売もしております。


基本的に発送のみの対応になります。
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